2020-01-01から1年間の記事一覧

Node.jsライブラリからTransactional Email APIを操作する

Node.jsでメール送信を行う際にはnode-sendmailを使うのが基本だと思いますが、環境によってはSMTPが使えない場合もあります。そうした時にはWeb API経由でのメール送信が便利です。 Customers Mail Cloudにはメール送信用のAPIが用意されていますが、今回は…

Customers Mail Cloud用のNode.jsライブラリでメール送信を行う

Node.jsでメール送信を行う際にはnode-sendmailを使うのが基本だと思いますが、環境によってはSMTPが使えない場合もあります。そうした時にはWeb API経由でのメール送信が便利です。 Customers Mail Cloudにはメール送信用のAPIが用意されていますが、今回は…

送信先ごとにメールの文面を変える差し込みメールを送信する

メールマガジンなどでより効果の大きいメールを送るならば検討したいのが差し込みメールです。名前や商品、リンク先のURLをパーソナライズすることで、より相手に最適化されたメールを送信できるようになります。 一般的にはシステム側でメールの文面を最適…

Customers Mail CloudのWebhookでセキュリティ制限をかける

Customers Mail CloudにはWebhook機能が用意されており、メール配信時に何かイベントが起こったり、メールを受信した際にWebhookを実行できます。指定したURLを呼び出すだけでなく、Basic認証などのセキュリティ制限をかけることができます。 今回はそれらの…

Webhook APIを使ってGmailのようなエイリアスメールアドレスを処理する

Customers Mail Cloudではプログラム側からデータを取得したり、メールを送信するWeb APIの他に、Customers Mail Cloudでメールを受信した時にイベントを伝えてくれるWebhook APIが用意されています。 Webhook APIを使うことで、自前でメールサーバを立てず…

Webhook APIを使って添付ファイル付きメールを処理する(PHP編)

Customers Mail Cloudではプログラム側からデータを取得したり、メールを送信するWeb APIの他に、Customers Mail Cloudでメールを受信した時にイベントを伝えてくれるWebhook APIが用意されています。 Webhook APIを使うことで、自前でメールサーバを立てず…

Webhook APIを使って添付ファイル付きメールを処理する(Ruby編)

Customers Mail Cloudではプログラム側からデータを取得したり、メールを送信するWeb APIの他に、Customers Mail Cloudでメールを受信した時にイベントを伝えてくれるWebhook APIが用意されています。 Webhook APIを使うことで、自前でメールサーバを立てず…

Customers Mail Cloud用Pythonライブラリを使ってAWS Lambdaでメール送信を行う

Customers Mail CloudはSMTPまたはWeb APIを使ってメール送信を行えます。SMTPを使える環境であれば、Postflixなどを使う方がメール送信は簡単かも知れません。しかし、メール送信はスパムやフィッシングメールなどにも通じるので、メール送信機能を提供して…

Transactional Email APIを使って送信完了したメールを一覧取得する(Node.js編)

Transactional Email APIを使うと、メール送信に関する結果データを参照したり、ブロックリストの編集などを行えます。Webhookとは異なり、データを任意のタイミングで取得できますので、バッチ処理などに向いているでしょう。 今回はそのTransactional Email…

Transactional Email APIを使って送信完了したメールを一覧取得する(Python編)

Transactional Email APIを使うと、メール送信に関する結果データを参照したり、ブロックリストの編集などを行えます。Webhookとは異なり、データを任意のタイミングで取得できますので、バッチ処理などに向いているでしょう。 今回はそのTransactional Email…

Transactional Email APIを使って送信完了したメールを一覧取得する(Ruby編)

Transactional Email APIを使うと、メール送信に関する結果データを参照したり、ブロックリストの編集などを行えます。Webhookとは異なり、データを任意のタイミングで取得できますので、バッチ処理などに向いているでしょう。 今回はそのTransactional Email…

PythonでCustomers Mail Cloudを使ってメール送信するためのライブラリCustomersMailCloudを作成しました

Pythonでメール送信を行う際にはsmtplibを使うのが基本だと思いますが、環境によってはSMTPが使えない場合もあります。そうした時にはWeb API経由でのメール送信が便利です。 Customers Mail Cloudにはメール送信用のAPIが用意されていますが、今回はさらに…

メールで送られてきたお問い合わせをSlackに通知する

Customers Mail Cloudでは、メール送信だけでなく、メールを受信する機能があります。受信したメールは、転送する他、Webhookで外部システムへの通知も可能です。 今回はこの機能を使って、サーバレスにメールでのお問い合わせをSlackに通知する機能を作って…

受信メールをWebhookで受け取る

Customers Mail Cloudでは、メール送信だけでなく、メールを受信する機能があります。受信したメールは、転送する他、Webhookで外部システムへの通知も可能です。 今回はこのWebhook機能で送られてくるデータについて解説します。

Google Apps Scriptで作るサーバレスなお問い合わせフォーム

Webサイトを公開した際に必要になるのがお問い合わせフォームでしょう。自前で作る方法の他、WordPressのようなCMSを使ったり、公開されているソフトウェアを使うこともできます。 そんな中よく見るのがGoogleフォームを使ったお問い合わせフォームです。手…

メールの配信履歴をGoogleスプレッドシートで管理する

大量メール配信を行った際に、その中には数通のエラーメールが入っているものでしょう。効率的なメール配信のためには、そうしたエラーになるメールアドレスは除外していく必要があります。あまりエラーが多いと、サーバ側にスパムメールだと判定される可能…

Google Apps ScriptとCustomers Mail Cloudで添付ファイル付きメールを送信する

Google Apps Scriptを使うことでオフィスファイル(ドキュメント、表計算、スライドなど)をプログラミングからコントロールできるようになります。何からの処理を行ったとして、その結果をどう受け取るかが問題になるでしょう。 例えばクライアント向けにレ…

APIを使って添付ファイルを送信する(Node.js編)

メール送信を行うのは一般的にSMTPを使って行います。しかしサーバによってはメール配信プログラムをインストールしていないこともあります。そうした時に使えるのがHTTP経由、APIを使ったメール配信です。Customers Mail CloudはSMTPだけでなく、API経由で…