Customers Mail CloudのTypeScriptライブラリでメール配信状態を取得する

Customers Mail Cloudには大きく分けて3つのAPIが用意されています。 メール送信 Webhook メール配信状態取得、更新 メール送信APIはSMTPやWeb APIを通じてメール送信を行います。Webhookはメールの受信や配信結果を受け取るための仕組みです。そしてメール…

Vercel と Customers Mail Cloud を連携してお問い合わせフォームを作る

静的サイトホスティングサービスが増えていますが、その中でも最近人気なのがVercelです。多種多様なフロントエンドフレームワークと連携する仕組みが用意されています。NetlifyやFirebase Hostingと比較している方も多いでしょう。しかし、Webサイトは静的…

Cloud Functions for Firebaseを使ってCustomers Mail Cloudでメール送信するまでのステップ by ステップ

Cloud Functions for Firebase はいわゆるFaaS(Function as a Service)になります。ごく簡単な関数をデプロイして、HTTP経由で実行できます。AWS Lambdaと異なり、デフォルトでHTTPアクセスが用意されるのが便利です。 今回はこのCloud Functions for Fire…

AWS LambdaでRubyライブラリを使って添付ファイルを送信する

AWS Lambdaでは多くのプログラミング言語が使えますが、その中にRubyもあります。バージョンは執筆時点(2020年08月)で2.7となっており、最新に対応しています。もちろんこのRubyとCustomers Mail CloudのRubyライブラリを組み合わせてメール送信も可能です…

Customers Mail Cloud用のRubyライブラリで添付ファイルを送信する

Rubyでメール送信を行う際にはTMailやMail、ActionMailerを使うのが基本だと思いますが、環境によってはSMTPが使えない場合もあります。そうした時にはWeb API経由でのメール送信が便利です。 Customers Mail Cloudにはメール送信用のAPIが用意されています…

Webhook APIを使ってAWS Lambdaを呼び出す

Customers Mail Cloudではプログラム側からデータを取得したり、メールを送信するWeb APIの他に、Customers Mail Cloudでメールを受信した時にイベントを伝えてくれるWebhook APIが用意されています。 Webhook APIを使うことで、自前でメールサーバを立てず…

Transactional EmailのZip暗号化設定について

Customers Mail Cloudの中に、Transactional Emailの暗号化設定というのがあります。これを使ったことがある方は、それほどいないのではないでしょうか。 今回はその使い方を実際のコードを含めながら紹介します。