Customers Mail Cloudで送信するコマンドcmc.shで添付ファイルに対応しました

Customers Mail CloudではSMTPを使ったメール送信のほか、Web APIを使ったメール送信が可能です。これまでNode.js、Ruby、Pythonなど各種言語で実装したライブラリを紹介してきましたが、今回はちょっと変わったところでシェルスクリプトを使ってみました。…

Customers Mail CloudのGoogle Apps Scriptライブラリでメール配信状態を取得する

Customers Mail Cloudには大きく分けて3つのAPIが用意されています。 メール送信 Webhook メール配信状態取得、更新 メール送信APIはSMTPやWeb APIを通じてメール送信を行います。Webhookはメールの受信や配信結果を受け取るための仕組みです。そしてメール…

Firebase Hostingと Cloud Functionsを連携してお問い合わせフォームを作る

Firebase Hostingを使えば静的なWebサイトを手軽にホスティングできます。しかし、Webサイトは静的な情報だけでは物足りないものです。たとえばお問い合わせフォームなど、動的な要素も組み込みたくなるでしょう。 Firebase HostingにはCloud Functions for …

WordPressのSMTPサーバ設定をCustomers Mail Cloudに変更する

オンライン上にあるWebサイトの1/3に達するといわれています(via Usage Statistics and Market Share of WordPress, October 2020)。CMS市場でも63%がWordPressによるものといわれており、世の中のWebサイトはほとんどWordPressベースという状況です。 み…

みんなで使える共有メールアドレスをGoogleフォームで実現する

企業などで共有のメールアドレスを設定することはよくあります。例えば info@ であったり、 sales@ などです。企業であれば社内のメールサーバなどを設定すればいいでしょう。ドメイン部分は共通なので、管理しやすいはずです。 それに対してコミュニティや…

Netlify FunctionsとCustomers Mail Cloudを使ってサーバレスなお問い合わせフォームを実現する

Netlifyは静的サイトのホスティングサイトとして知られています。しかし時に動的な機能が欲しくなることもあるでしょう。そんな時に使えるのがNetlify Functionsになります。Netlify FunctionsはAWS Lambda上にコードをデプロイし、サーバサイドでコードを実…

Google Apps ScriptでCustomers Mail CloudのWebhookを受け取る

Customers Mail Cloudではプログラム側からデータを取得したり、メールを送信するWeb APIの他に、Customers Mail Cloudでメールを受信した時にイベントを伝えてくれるWebhook APIが用意されています。 Webhook APIを使うことで、自前でメールサーバを立てず…