Google Cloud FunctionsがRubyに対応したのでCustomers Mail Cloudと連携させてみた

Google Cloud FunctionsはいわゆるFaaS(Functions as a Service)になります。JavaやC#、Node.js、Pythonなどに対応していましたが、2021年1月からRuby(2.6または2.7系)にも対応しました。 今回はCustomers Mail CloudのRubyライブラリを使って、Google C…

メールサーバを立てる必要なし。Webhookを使ってメールとシステムを連携しましょう

メールサーバを立て、さらにそれを永続的に運営するのはとても大変です。メールは24時間365日、どこから送られてくるか分からないため、エラーがあると大きな問題につながります。 そこで使いたいのがWebhookを提供するメール受信サービスです。メール受信を…

AWS LambdaとJava SDK(非公式)でCustomers Mail Cloudからメール送信を行う

AWS Lambdaは多数のプログラミング言語を実行できます。多くの場合PythonやNode.jsのようですが、Javaも実行可能な言語の一つです。エンタープライズ系のシステムで利用されることの多いJavaもAWS Lambdaであればマイクロサービス化して利用できます。 今回…

Customers Mail Cloud VBA SDK(非公式)を使ったメール送信処理について

システムからメール送信を行う処理を実装することはよくあります。多くの場合、ローカルサーバからSMTPを使いますが、FaaSなどでSMTPポートがふさがれていることがあります。そうした時に便利なのがWeb API経由でのメール送信になります。 今回、Excel/VBAで…

Customers Mail Cloud Java SDK(非公式)を使ったメール送信処理について

システムからメール送信を行う処理を実装することはよくあります。多くの場合、ローカルサーバからSMTPを使いますが、FaaSなどでSMTPポートがふさがれていることがあります。そうした時に便利なのがWeb API経由でのメール送信になります。 今回、JavaでCusto…

Excel/VBAとCustomers Mail Cloudを使ってメール送信を行おう(API)

Customers Mail Cloudではメール送信に際して、SMTPとAPIの二種類を提供しています。昔からの使い慣れたSMTPを使っても良いですし、SMTPのポート制限されている場合でも使えるAPIを利用しても良いでしょう。 今回は対象をExcel(またはVBA)としてメール送信…

Customers Mail CloudのTypeScriptライブラリでメール配信状態を取得する

Customers Mail Cloudには大きく分けて3つのAPIが用意されています。 メール送信 Webhook メール配信状態取得、更新 メール送信APIはSMTPやWeb APIを通じてメール送信を行います。Webhookはメールの受信や配信結果を受け取るための仕組みです。そしてメール…