Customers Mail Cloud VBA SDK(非公式)を使ったメール送信処理について

システムからメール送信を行う処理を実装することはよくあります。多くの場合、ローカルサーバからSMTPを使いますが、FaaSなどでSMTPポートがふさがれていることがあります。そうした時に便利なのがWeb API経由でのメール送信になります。 今回、Excel/VBAで…

Customers Mail Cloud Java SDK(非公式)を使ったメール送信処理について

システムからメール送信を行う処理を実装することはよくあります。多くの場合、ローカルサーバからSMTPを使いますが、FaaSなどでSMTPポートがふさがれていることがあります。そうした時に便利なのがWeb API経由でのメール送信になります。 今回、JavaでCusto…

Excel/VBAとCustomers Mail Cloudを使ってメール送信を行おう(API)

Customers Mail Cloudではメール送信に際して、SMTPとAPIの二種類を提供しています。昔からの使い慣れたSMTPを使っても良いですし、SMTPのポート制限されている場合でも使えるAPIを利用しても良いでしょう。 今回は対象をExcel(またはVBA)としてメール送信…

Customers Mail CloudのTypeScriptライブラリでメール配信状態を取得する

Customers Mail Cloudには大きく分けて3つのAPIが用意されています。 メール送信 Webhook メール配信状態取得、更新 メール送信APIはSMTPやWeb APIを通じてメール送信を行います。Webhookはメールの受信や配信結果を受け取るための仕組みです。そしてメール…

Vercel と Customers Mail Cloud を連携してお問い合わせフォームを作る

静的サイトホスティングサービスが増えていますが、その中でも最近人気なのがVercelです。多種多様なフロントエンドフレームワークと連携する仕組みが用意されています。NetlifyやFirebase Hostingと比較している方も多いでしょう。しかし、Webサイトは静的…

Cloud Functions for Firebaseを使ってCustomers Mail Cloudでメール送信するまでのステップ by ステップ

Cloud Functions for Firebase はいわゆるFaaS(Function as a Service)になります。ごく簡単な関数をデプロイして、HTTP経由で実行できます。AWS Lambdaと異なり、デフォルトでHTTPアクセスが用意されるのが便利です。 今回はこのCloud Functions for Fire…

AWS LambdaでRubyライブラリを使って添付ファイルを送信する

AWS Lambdaでは多くのプログラミング言語が使えますが、その中にRubyもあります。バージョンは執筆時点(2020年08月)で2.7となっており、最新に対応しています。もちろんこのRubyとCustomers Mail CloudのRubyライブラリを組み合わせてメール送信も可能です…