メールの実装・テストを行うのに便利なサービスまとめ

メールを伴うシステム開発は大変です。送信するたびにメールクライアントで確認したり、デザインの調整もHTMLとは異なるテクニックが必要になります。

そうしたメールの実装やテストを楽にしてくれるサービス・ソフトウェアを紹介します。

Mailtrap - Email Testing Tool #1

登録すると専用のテスト環境が作られます。それを使うことでメールの見え方やスパムスコア判定、ヘッダー検証などが行われます。メールはチーム内で共有できるので、チーム開発時に便利です。

Mailtrap - Email Testing Tool #1

Disposable email accounts and unlimited email addresses

テスト用のメールアドレスを無制限に作成できます。また、実際に送信したメールを確認したり、Webhooksなどでシステム連携も可能です。インバウンドのSMS APIがあり、メールに限らずテストが可能です。

Disposable email accounts and unlimited email addresses

Newsletters spam test by mail-tester.com

メールのスパムスコアを判定するサービスです。指定されたメールアドレス宛にメールを送信すると、文面はもちろん、IPアドレスやDNS周りのチェックも行ってくれます。メールマガジンなどを送信前に一度チェックすると良さそうです。

Newsletters spam test by mail-tester.com

MailCatcher

開発用のメールサーバーです。ローカルに立てて、メールを送信するとWebブラウザで表示します。Webブラウザ向けのアプリケーションなので、各種OSで動作するのが便利です。メール送信が伴う開発を行う際にはインストールしましょう。

MailCatcher

Litmus PutsMail — Test your HTML emails before sending them.

HTMLメールのテストを行うサービスです。90を超えるメールクライアントでどのように表示されるのかをチェックできます。メールクライアントはダークモードを含むので、単純な構造崩れ以外の部分も確認できるでしょう。

Litmus PutsMail — Test your HTML emails before sending them.

Email on Acid - Email Pre-Deployment Checklist

各種メールクライアントでの表示確認に加えて、メールの到達率を確認する機能があります。スパムフィルターについては一般的とされる23の製品でチェックされます。他にもUTMの検証やアクセシビリティチェックも備わっています。

Email on Acid - Email Pre-Deployment Checklist

Mailing – Build + test + send emails with React

React向けのメール作成、テスト、送信用ライブラリです。マークアップ言語にはMJMLを採用し、Webブラウザでプレビューが確認できます。できあがったデザインを実際に送信してテストし、できあがったらシステムに組み込めます。

Mailing – Build + test + send emails with React

まとめ

今回紹介したサービスを利用すれば、メールの開発やテストがぐっと楽になるでしょう。せっかくできあがったメールもスパム判定されるのは勿体ないですし、きちんとテストして受信箱に届けましょう。

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