Google Cloud Functions + TypeScript/Node.jsでapplication/x-www-form-urlencodedのメール送信ステータスWebhookを処理する

Customers Mail CloudのWebhookは2種類あります。 メール受信時 メール送信時 メール送信時は、送信したメールに対してステータスが変わったタイミングで通知が送られるものです。 その際、 application/json を指定しない設定ができます。この時のデータが…

BIMIとは?メールの信頼性とブランドイメージを向上させる最新技術

はじめに メールの世界は常になりすましや、不正利用との戦いが続いています。不正利用を防ぐための技術はさまざまに用意されています。たとえばSPFやDKIM、DMARCなどがあります。これらの技術は、メールの送信元を確認することで、メールの信頼性を向上させ…

Webhook APIを使って添付ファイル付きメールを処理する(Google Cloud Functions + TypeScript/Node.js)

Customers Mail CloudのWebhookは2種類あります。 メール受信時 メール送信時 メール受信時のWebhookはその名の通り、メールを受け取った際に任意のURLをコールするものです。この記事では添付ファイル付きメールを受け取った際のWebhook処理について解説し…

Google Cloud Functions + Node.js(TypeScript)でメールステータスWebhookを受け取る

Customers Mail CloudのWebhookは2種類あります。 メール受信時 メール送信時 メール送信時は、送信したメールに対してステータスが変わったタイミングで通知が送られるものです。 本記事では実際にどういった内容が送られてくるのかを紹介します。

Webhook APIを使ってメールを処理する(Google Cloud Functions + Node.js)

Customers Mail Cloudではプログラム側からデータを取得したり、メールを送信するWeb APIの他に、Customers Mail Cloudでメールを受信した時にイベントを伝えてくれるWebhook APIが用意されています。 Webhook APIを使うことで、自前でメールサーバを立てず…

迷惑メール対策の最前線:日本の携帯キャリアが取り組むSPFレコードの活用法とは?

メールは一日に何十億通と送受信されています。仕事とプライベートで、複数のメールアドレスを活用している方も多いでしょう。メールはコミュニケーション手段として非常に有益である一方、昔から迷惑メールの存在が知られています。 本記事では迷惑メールの…

Exchange Online制限強化にどう対応する?Customers Mail Cloudのメールソリューションで解決!

2024年4月15日、MicrosoftからExchange Onlineに関する新しい発表が行われました。概要としては以下の通りです。 ERR(External Recipient Rate。外部受信者レート)を24時間あたり2,000受信者までに制限 2025年1月1日より新規契約者向けに適用 2025年7月よ…